「ケンブリッジ」イギリス旅行

4月に訪れたことがあったケンブリッジ。

冬(2月)に、再来してみました。

一度目の訪問では分からなかった魅力が分かりました。

1)ケンブリッジ アクセス

・ケンブリッジ 電車で行く?コーチ(バス)で行く?

私は、イギリス旅行で、コーチ(高速バス)を使うことが多いです。

ロンドンからケンブリッジまでは、電車もコーチも、ほとんど運賃が変わりませんでした。

ケンブリッジまでは電車で行きました。

ロンドンから・電車 キングスクロス駅から約1時間

リヴァプールストリート駅から約1時間

・長距離バスで約2時間15分
ロンドン スタンステッド空港から・電車で約35分
・長距離バスで約50分

2)ケンブリッジの見どころ

2-1 ケンブリッジと言ったら、これを思い浮かべる「キングス・カレッジ」

キングス・カレッジは、ケンブリッジ大学の、31あるカレッジの、一つで最も有名なカレッジです。

ケンブリッジで画像検索すると、この建物が最初に出てくるので、この建物を思い浮かべる人が多いんじゃないでしょうか?

キングス・カレッジを見学するには入場料がかかります。

入場料 ☆12歳から17歳まで または 学生 £6または£9(7~8月の繁忙期は£8または£10)

    ☆大人 £9

荘厳な、キングス・カレッジチャペルは一見の価値ありです。映画で見た景色が自分の目で見られ、心が躍りました。

2-2 絶対した方がいい‼「ケム川でパンティング」

「ケンブリッジ」で検索すると、手漕ぎボートの画像が出てくると思います。

ずっと、してみたかった「パンティング」をしてみました。

「パンティング」については、こちらの記事をどうぞ。

2-3 ケンブリッジ大学植物園

この植物園は1846年に開園しました。

世界中から集められた8,000種もの植物が研究のために栽培されています。

入場料は£5.5(約740円)です。

購入した入場券で午前10時から午後6時まで入場可能で、当日午後5時まで入場券 購入可能だそうです。

2-4「Market square」

キングス・カレッジからすぐの場所にマーケットがありました。

☆開催日時 月曜日から日曜日 午前10時から午後4時まで

果物、野菜、各国の食べ物から本、服まで何でも売っています。

日曜日は、地元の農家がオーガニックの野菜や果物を販売しています。

地元の芸術家(陶芸家、彫刻家、画家、写真家)も出店しているので、見るだけでも楽しいと思います。

2-5 チャリティーショップや、リーズナブルな飲食店がたくさんある通り

チャリティーショップは、慈善団体によって運営されているリサイクルショップです。

私は、イギリスに行ったら、必ずと言っていいほどチャリティーショップに寄っています。

宿泊先からケンブリッジの中心街までの途中、可愛い服がたくさんのチャリティーショップやリーズナブルな価格の飲食店がたくさんある通りを見つけました。

おしゃれなカフェもありました。

4月訪問時、私は中華料理店で持ち帰りをして、近くの公園で食べました。

好きな3品を選んで£9(当時 約1,260円)なので、安かったです。(イギリスの外食は高いので£9でも安い)

うどん、揚げ春巻き、野菜炒めを選びました。

おいしかったです。

・リーズナブルで、めちゃ美味しい中華料理屋さん

一度目に行った時、見かけた中華料理屋さんがありました。

中華料理屋なのに、「イングリッシュブレックファスト」を提供していたり、カフェメニューもあるので、「おいしくなさそう」と思いました。

二度目に行った時、「グーグルマップ」で調べてみました。すごく評判が良くて、おいしそうな写真が載っていました。

期待しながら、行ってみたら…

「とっても、おしかったです!!!!」

スープが、とってもあっさりしていました。

しかも、値段がリーズナブルなんです。この麺は8ポンドしません。

ロンドンだったら、絶対10ポンドは、します。

このお店は「支払いが現金のみ」という難点があります。

近くのショッピングモールの中のATMで、現金をおろせました。

プライマークの向かいなので、すぐ見つけられます。

3)宿泊したホステル「YHA ケンブリッジ」

宿泊したのはケンブリッジ駅近くのホステル「YHA Cambridge」です。

駅から徒歩5分の、分かりやすい場所にありました。

駅前にはスーパーマーケット「セインズベリー」、カフェ「プレタマンジェ」があります。

私が宿泊した時、スペイン人の小学生の修学旅行生が泊まっていて、

私を「日本人」だと認識した男の子が「こんにちは」と挨拶してくれました。

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ABOUT US

バルサ
海外どころか、東京も遠い北東北の農家育ち。ロンドン出身のALTの先生が個人的に、お土産をくれたけど、ロンドンは「もう一つの世界にあるような所」(行けない所)だと思ってました。ド田舎の高校生でしたが、幸運にも、出身県で世界から人が来るイベントが開催されることになり、通訳ボランティアに応募。簡単な英語だけど通訳できました。日本で英語を使う仕事した後、ワーホリ申し込み不可の年齢になってからイギリス語学留学。 その後、スイスでworkaway(自分で探して手配したから無料)とヨーロッパ旅行。その後、ドイツで一年半生活。ドイツ生活一年目はイギリスに10回渡航。その後、長期でイギリスに何度も滞在。イギリス滞在期間は通算、二年くらいです。 ブログは私が「行ってみた」「使ってみた」等、経験を基に書いています。音楽、映画、ストリートファッションが好きです。