イギリスのホテルで、どんな朝食を食べられるのか?
ご紹介します。
目次
1)イギリス ホテル 基本的な朝食
1-1 イングリッシュブレックファストを構成しているもの
日本の人が思い浮かべるかもしれない、イギリスの朝食。「イングリッシュブレックファスト」
イギリス人は、「イングリッシュブレックファスト」は、たまにしか食べません。
忙しい朝は、シリアルやトースト、ポリッジなどで、さっと済ませている人が多いです。
イングリッシュブレックファストは「グリーシースプーン」(日本でいう大衆食堂)や、おしゃれなカフェなどでも食べられます。
↓「イングリッシュブレックファスト」が有名な、大人気「グリーシースプーン」「Regency cafe」についての記事。
こちらの記事もどうぞ。
旅先のホテルで「イングリッシュブレックファスト」を食べるのを楽しみにしている人もいます。


いわゆる「イングリッシュブレックファスト」の具材たち。
- ベーコン
- ソーセージ(日本のパリパリソーセージとは違う)
- 目玉焼き
- ベイクドビーンズ
- 薄切りトースト(ブラウンかホワイト)
- トマト
- マッシュルーム
- ハッシュドポテト
ビュッフェ式のホテルでは、ベイクドビーンズだけ取っている子どもが結構いました。ベイクドビーンズ好きなんですね。

1-2 他、イギリスの定番朝食 シリアル
- weetabix
- Fruits&Fibre(イギリス式つづり)
- コーンフレーク
など
「weetabix」は小麦ふすまから出来ている、食物繊維のかたまりみたいな物です。便秘に効きます。
「Fruits&Fibre」は、ザクザクのフレークにバナナチップ、レーズン、ココナッツなどが入っているシリアルです。スーパーには、必ずあるような品です。
日本のブランフレークとは違う味なので、一度食べてみては?
1-3 飲み物
- 紅茶
- コーヒー
- オレンジジュース等
当たり前ですが、ホテルのグレードが上がるにつれ、置いてある紅茶のグレードも上がります。
例:格安チェーンホテル Travelodge→ タイフーティー
チェーンホテル ホリデイイン→ クリッパー
1-4 果物、ヨーグルト
- yeoのヨーグルト
- りんご
- バナナ
等
「Yeo」のヨーグルトは、イギリスのスーパーに必ず置いてあるような、定番ヨーグルトです。
シンプルな味で、おいしいです。
「ブリティッシュエアウェイズ」の機内食にもなっています。

1-5 veganの人のために 豆乳、オーツミルク
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