私は、一重です。
私以外、家族全員、二重で、妹はモデルみたいな超絶美少女だったので、比べられて悩みました。アイプチで二重にするようになって、そんなに悩んでません。
ルッキズム「一重の悩み」、どうすればいいのか?
目次
1)ルッキズム 一重の悩み 解決する方法
1-1「一重」アイプチで二重にする アイプチ ビフォーアフター
私は、アイプチで二重にして、メイクを楽しめるようになりました。

あくまで、私の場合なんですが、一重だと、メイクが楽しめません…。
一重の自分を否定するわけでは、なく、自分が好きな、自分の顔の方が楽しく過ごせるので、アイプチしています。
「なんで、私は一重なんだ。いいなあ。元から、かわいい人がうらやましい」と悩んでいても、時間は過ぎていくので、楽しく過ごせる方法をとった方がいいと思います。
「アイプチを使い続けていたら二重になった」という人もいます。
以前はテーブというか、ファイバーを切って、まぶたに食い込ませるものを使っていましたが、今は「折式」というアイプチを使っています。
ファイバーのテープを目の近くでハサミで切らなければいけないし、少し高いので、やめました。
「折式」は、従来のアイプチとは違います。
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いろんなアイプチを使ったけど、「折式」が一番いいです。
1-2 海外に住む
「一重」「ルッキズム」と「海外に住むこと」。「何の関係があるんだ?」と思うかもしれません。
「ルッキズム」に悩んでいるなら、「見られ方」が変わる場所、「価値観」が違う人がいる場所に移ってみるのもいいからです。
日本の美醜観は、「こういう人がかわいい」と、画一化されています。
メディアの影響が大きいです。

さらに、外見について焦りを覚えさせる広告もたくさんあります。(脱毛、ダイエット、一重etc‥‥)
みんながみんな、そうなわけじゃないけど、「一重」で辛い思いすることも多いです。
ヨーロッパに行くと、「一重」「二重」とか、ほとんどの人が気にしてません。(東アジアの人、東アジア系の人でないかぎり、大半の人が二重なので)
「私、一重」って言うと、「え?一重って何のこと?」と言われます。
「東アジア人は目が細い」と思っているでしょうが。
私は、「日本で外見で嫌な思いをしたけど、海外で恋人ができて幸せです」という人を何人か見ました。
どんな感じの人達だったかというと、メイクで有名なyoutuber「足の裏」さんの、すっぴん時のような外見でした。
【ミシャ縛り】大人ギャルメイク💄
— 足の裏👣 (@ashiura310) March 16, 2022
久しぶりの縛りメイクです!
よかったら見てください🙆♂️https://t.co/rU3rL7Kc0B pic.twitter.com/XYQMZurEdS
もちろん、海外に行ったら、自動的に「全てバラ色、ハッピー」になるワケじゃないし、人によって「楽しくないじゃん。なんだよ。」と思うかもしれません。
日本で、画一化された美醜観によるルッキズムで悩んでいる人は一度行ってみることをおすすめします。
※これは、どこに住んでいても同じ、注意することなんですが、「いきなり、よく知らない人と、二人で、お酒を飲まない」、「家に行かない」など、お気をつけください。
「あー。よく言う、国際結婚する日本人女性は、一重で黒髪の人が多いってヤツか?」
と思うかもしれません。
いやー、そういうことでは、ないんです。日本のキレイ基準(二重)の人は、普通に海外でも、そのままモテています。
・アイプチやめたらモテた?
アイプチをやめた方がモテた人もいるみたいなんですが、私はアイプチしてる方が評判がいいです。
本当に人によると思います。
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