イギリスはヴィーガンが多く、ヴィーガンレストラン、カフェでも気軽に食べられます。
スーパーでもヴィーガンの食材、お菓子など入手できます。
イギリスのヴィーガンメニュー、健康的なメニューが豊富なファストフード店「Leon」は、ロンドンの、中心街に店舗がたくさんあります。
We are now OPEN in Camden 🍊
— LEON (@leonrestaurants) December 16, 2021
Come by and say hi, we can’t wait to see you. pic.twitter.com/gPGGYqXioM
目次
1)「Leon」は、どんなチェーン?
「Leon」は2004年、ロンドンのカーナビーストリートに一号店を開店しました。
中心街に店舗がたくさんあります。

健康に気を使っている人、ヴィーガンに人気のファストフードです。
1-1 サステナブルなレストラン
2008年、「Leon」はサステナブルレストラン組合のメンバーになりました。
1-2 コーヒー サブスクリプションやってます。
「Leon」はコーヒーのサブスクリプションを実施しています。
コーヒーのサブスクリプションというと、イギリスの大手のカフェ チェーン「プレタ マンジェ」(Pret a Manger)以下 プレットが人気です。
「プレット」のコーヒーサブスクリプションは、一か月25ポンド(約3,750円)です。

「Leon」は一か月 15ポンド(約2,250円)です。
「Leon」は、プレットほど混んでいないので、店内で、ゆっくりすることができます。
1-3 イギリス外にも出店
2016年、「Leon」は初めて、イギリス外に店舗を開店しました。
オランダのアムステルダム店が一号店です。
・オランダの店舗
- ロッテルダム中央駅
- ユトレヒト中央駅
オランダの駅の中にあるので、イギリスに行く用事がなくても、オランダの空港でのトランジットや、電車の乗り換えの際に行くチャンスがあります。
・アイルランド内の店舗
アイルランドの店舗は首都ダブリンのみで、3店舗あります。
2)「Leon」食べてみた
2-1「Leon」Loveバーガー(ヴィーガンバーガー)

「Loveバーガー」はヴィーガンバーガーです。バンズをグルテンフリーのものに変えられるので、変えてみました。
代替肉、マスタードマヨネーズ、トマト、ピクルス、ヴィーガンチーズが入っています。

4年前にヴィーガンになったイギリス人の友達も、肉が食べたくなったら、「Leon」のLoveバーガーを食べると言っていました。
普通のハンバーガーに劣らず、おいしかったです。
2-2「Leon」期間限定のバーガー 2種類
「Leon」は期間限定のメニューも発売しています。
・Chargrilled Chicken Burger

このバーガー、めっちゃおいしかったです。少し薄味でした。(2022年11月に食べました。)
↓このバーガーは「Better than Mex」バーガー(ヴィーガンバーガー)です。(2021年夏)
代替鶏肉のパティ、チリソース、ハラペーニョ、アボカド、玉ねぎが入っています。

ピリッと辛くて、おいしかったです。

2-3「Leon」オーブンポテト

じゃがいもは揚げると、おいしいけど、「老化」の原因になります。
「Leon」のポテトは、オーブンで焼かれたポテトなので、「老化」を心配する必要がなく、接種カロリーも抑えられます。
ホクホク、ちょっとサクッとしていて、おいしかったです。
2-4「Leon」ナゲット

炭水化物 摂取量を抑えたい時にナゲットを食べました。おいしかったです。
3)「Leon」朝食、ランチセット
「Leon」は、朝食、ランチセットを販売しています。
3-1「Leon」朝食
朝食のイングリッシュブラックファストのセットは、普通のイングリッシュブレックファストに比べると、油っこくありませんでした。
私は、ベイクドビーンズがあまり好きじゃないんですが、「Leon」のイングリッシュブレックファストのベイクドビーンズは、トマトがしっかり感じられて、おいしく食べられました。
11時までの販売です。
3-2「Leon」 ランチセット
「Leon」のランチセット (meal deal)は、バーガー、サイドメニュー、ソフトドリンクか水で10.70(約 円)でした。

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