「元気が出る洋楽」、「何か新しい音楽」を探している方に、おすすめのバンドを見つけました。
カナダのバンド「Valley」です。
この記事は、下記のような方 向きです。
・注目のバンド「Valley」について知りたい方
・「新しい音楽」を聴きたい方・「音楽で元気になりたい」方
目次
1)「Valley」は、どんなバンド? 年齢?
・「Valley」バンド名 意味は? 読み方
「Valley」は「谷」という意味です。
日本で一番なじみがある谷と言えば、「ムーミン谷」「Moomin Valley」では、ないでしょうか。
カタカナで表さない方がいいのかもしれませんが、読み方は「ヴァリー」です。
・「Valley」バンド いつ結成? 活動拠点など
結成年 | 2014年 |
活動拠点 | トロント (カナダ) |
4月末まで、ライブツアーでアメリカとカナダを周っています。
2020年にジュノー賞(カナダのグラミー賞)で、次にブレイクするアーティストに選ばれました。
カナダ トロントで育ったことは「Valley」の音楽制作に大きな影響を与えたそうです。
・「Valley」バンド メンバー
明るい、若者らしいファッションも見ていて楽しいです。
- Rob Laska (ヴォーカル、ギター)
- Michael Brandolino (キーボード、ギター)
- Alex Dimauro (ベース)
- Karah James (ドラム)
ドラマーのKarahは女性です。彼女は全体を包むようなハーモニー、ときにはリードボーカルの役割も担っています。
・「Valley」結成のきっかけ 二つのバンドが一つに
「Valley」は、二つのバンドが一つになって結成されました。
音楽スタジオのミス(ダブルブッキング)が、きっかけで知り合った二つのバンドのメンバーは、毎日、時間を過ごすようになり、毎日会わずにいられなくなりました。
実は、このダブルブッキングは、「この二つのバンドは仲良くなりそう」と思ったエンジニアが、わざと、したものだったんです。
RobとAlexが同じ高校に通っていて、同じバンドに所属
KarahとMickeyが同じ高校に通っていて、同じバンドに所属
していました。
RobとAlexのバンドは、他のメンバーがカレッジに行く予定で、半ば解散状態でした。他に二人、メンバーがほしいなと思っていた時に出会ったのが、「KarahとMickey」でした。
この出会いは四人の人生を変えるものだったんですね。
「Valley」のメンバーは、バンドを結成した時からプロになることを目指していました。
学校よりバンド活動に一生懸命で、結局、ツアーと、フルタイムで音楽を作るために高校を中退しました。
その後、バンドの収入で生活できるようになるまで、スターバックスなどで働いていました。
↓上記のことは、このインタビュー記事に、書かれていました。
・「Valley」バンド 年齢
年齢の情報は見つけられませんでした。
結成した時、高校生だったそうなので、17歳プラス8年として、25歳くらいです。
・「Valley」 バンド リリース曲
・「Valley」アルバム
Car Test | 2015年4月22日 |
This Room is White | 2016年6月3日 |
Maybe | 2019年9月17日 |
「Tiktok」で、「Like 1999」がバズったそうです。
2)「Valley」おすすめ曲
正直、いい曲があり過ぎます。
「Last birthday」
サビの前の、ワクワク感が、すごい!
ライブで踊りた過ぎます。アウトロのドラムまでワクワク。浮遊感がある曲です。
この曲を聴いて、幸せな気分になりましょう♪
lilly
↓こちらの記事も、どうぞ。 「フジロック」、一人で行ってみたいけど不安だという方 向けの記事です。
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