【イギリス】ロックバンドが出てくる映画

ロックバンド イギリス映画

ロックバンドが出てくる、イギリスの映画をまとめました。

目次

1)「ボヘミアン・ラプソディ」

伝説のバンド「Queen」のリードボーカル「フレディ・マーキュリー」の生涯を描き、話題を呼んだ映画

公開年(日本)2018年
原題Bohemian Rhapsody
上映時間135分
舞台になった地ロンドン他
ジャンル・音楽
・LGBT

あらすじ
1970年のロンドン。

「フレディ」はブライアン・メイとロジャー・テイラーが所属していたバンドのファンだった。ボーカルが脱退したと知ったフレディはボーカル、シンガーソングライターとして、自分を売り込む。フレディが加入してから、バンドの人気は急上昇。敏腕プロデューサーと契約し、アメリカツアーも大成功させた。

その一方、フレディと恋人メアリーとの関係はギクシャクし、ついに「自分はバイセクシャルだ」と告白する。メアリーに「あなたはゲイよ。」と返されたフレディだったが、「一緒に人生を歩みたい」と言い、メアリーを困惑させる。次第に、バンドの中でもプライベートでも孤立していったフレディは…

kiki

「ハマー・スミス橋」が見える、テムズ川沿いのパブがロケで使われています。

このテムズ川沿いの歩道は「火曜サプライズ」にウエンツ瑛士さんが出演した時も、歩いていました。

2)「イングランドイズマイン モリッシー はじまりの物語」

「ザ・スミス」のモリッシーがジョニー・マーに出会うまでを描いた映画

「何かを始めたいけど、始められないでいる時に、お勧めの映画」です。

原題England Is Mine
公開年 (日本)2019年
上映時間94分
舞台となった地
(設定)
マンチェスター
ジャンル・ドラマ
・音楽
あらすじ

マンチェスターに住むモリッシーは、レコート店の「バンド募集」欄を逐一チェックするものの、応募はせず、バンドのライブを観ては批評を投稿し、自分では「何もしない」状況だった。

友達に背中を押されて(友達が電話してくれて)「バンド募集」板でボーカル募集していたビリーと待ち合わせの約束をするが、会わずに逃げる。

モリッシーは家計のために働き始めたが、業務中、サボって屋上で詩を書き、遅刻、欠勤が多く、勤務態度は、とても悪い。

偶然、ビリーと再会したモリッシーは、ギタリストとボーカルを募集していたバンドと組み、ライブを行い、ライブは大成功。ライブを観ていた音楽プロデューサーがビリーに声をかけ、レコーディングとツアーの誘いを受ける。調子に乗ったモリッシーは仕事を辞めるが…。

ここまでの僕は何者にもなれななかった。何かする怖さから何もしない安心を選んだ。この敗北を背負い勝利を掴み取れたら、何かが始まるかも。たとえ世界に望まれていなくても。

映画「イングランド  イズ マイン」より

「ザ・スミス」のモリッシーがジョニー・マーに出会うまでの、鬱屈した日々を描いた映画です。

モリッシーは「この人、人の前で自分で作った歌を歌えるの?」って思うくらい、シャイでした。

ボーカル募集中のギタリストに自分から連絡したのに(電話してくれたのは友達ですが)待ち合わせ場所から逃亡したり、一度の失敗で何週間も部屋に引きこもったり、実際に動き出すまで時間がかかりました。

「何かを始めたいけど、批評されたり、失敗したりするのが怖くて踏み出せない」人に、お勧めの映画です。

↓モリッシーの母親の、この言葉が胸に響きます。

この世にあなたは1人しかいないの

レプリカは存在しない

ありのままで特別なのよ

そのために戦って

映画「イングランドイズマイン」より
「イングランドイズマイン モリッシー、はじまりの物語」は、「U-NEXT」で見られます。

3)「スティルクレイジー」

原題STILL CRAZY
公開年(日本)1999年
上映時間95分
舞台となった地(設定)イギリス

kiki

あらすじ

1977年、野外ロックコンサート会場で解散したバンド「ストレンジ・フルーツ」。

時は流れ1997年。普通のおじさんになった、キーボード担当トニーに、ウィズベック20周年記念フェスティバル参加の誘いがくる。

当時のマネージャーカレンと共にメンバーを探し始めた。順調に、メンバーを見つけていくが、ギターのブライアンだけは見つからない(皆、ブライアンは死んだと思っている)。バンドは新しいギターを加入させて欧州ツアーに繰り出す。人間、年をとっても、意地っ張りなところは変わらなくて、バンド内でケンカもあるが、なんとか欧州ツアーを続ける。

70年代に人気を集めたもののメンバー同士の衝突によって解散した往年のロックバンド“ストレンジ・フルーツ”が、解散から20年の時を経て再結成を決意、散り散りになっていたメンバーを再び集めて欧州ツアーに乗り出すが―という“バンド再結成コメディ”で、遥か昔に解散したバンドに未練が残る男達の20年越しのセカンドチャンスの行方をユーモラスに描いた快作となっています。

yahoo映画 より

スーツなど、かっちりした服装の役が多い(比較的)ビル・ナイですが、この映画では、きらびやかなバンドファッション(グラムかな)のビル・ナイが見られます。「ビル・ナイがロックを歌う」って想像できなかったんですが、しっくりきていました。

「年下の奥さんの尻に敷かれている」、ドジな、おちゃめな役でした。

ブライアンを演じたブルース・ロビンソンを見た時、「見たことない俳優だなあ」と思ったんですが、それもそのはず。彼の本業は映画監督で、裏方メインで仕事しています。

ブライアンは「なんだ、この素敵な人は…。そりゃカレン(バンドのマネージャー)も、ずっと忘れられないはずだよ。」って感じなので、ぜひ、どれだけ素敵か、ご覧になって確かめてみてください。

↓男性の方も同じように感じられてるようです。

ビル・ナイ(個人的に大好きな役者)、ティモシー・スポール、ビリー・コノリー等、英国の芸達者達が生き生きとキャラを演じている。特にラストに登場したブライアン役のブルース・ロビンソン(若い頃のジミー・ペイジに似ている)は、本当に中年ロッカーかと思えるほどのカッコいいオヤジオーラがほとばしっている。こんなオヤジになりたいものだ。

yahoo 映画より

↓「Amazon」の「スティルクレイジー」のページ


スティル・クレイジー (字幕版)

4)「イエスタデイ」

公開年(日本)2019年
原題yesterday
上映時間117分
あらすじ
イギリスに住むジャックは、シンガーソングライター。成功を夢見ているが、全く売れず、幼なじみに励まされる日々。

交通事故に遭遇したジャックが病院で目覚めると、自分以外、誰もビートルズを知らない世界になっていた。ビートルズの曲を”自作”の曲として発表し、一躍、有名になったジャックだったが…。

5)「モダンライフイズラビッシュ」

公開年(日本)2018年
原題modern life is rubbish
上映時間104分
ジャンルラブストーリー

レコード店でロックバンド・ブラーのアルバムを選んでいるときに出会い、恋に落ちたミュージシャンのリアム(ジョシュ・ホワイトハウス)とナタリー(フレイア・メイヴァー)。ナタリーは、成功をつかもうと奔走するリアムを支えるために、レコードジャケットのデザイナーになる夢を後回しにして広告会社で働く。だが次第にすれ違いができて別れを決意した二人は、レコードやCDなど思い出の詰まった品々を整理する。

yahoo映画より

6)「ビルドアガール」

公開年日本(2021年10月)
イギリス(2020年4月)
原題「How to build a girl」
上映時間104分
原作Caitlin Moranの同名小説が原作
舞台となる地イングランド中部の
Wolverhampton
ジャンル青春、コメディー

ジョアンナはイギリス中部の小さな町の労働者階級の家に生まれた。

四人の弟、父母と共に公営住宅住まい。

豊富な想像力を、平凡な日常から逃避することに使っている。

ジョアンナの、ある行動が、きっかけで、一家は更に経済的困窮に陥る。責任を感じたジョアンナは、少しでも収入を得ようと、音楽誌に批評を投稿する。

編集部から連絡がきて、ロンドンまで面接に行くと、笑われてしまう。「はるばるロンドンまで来たのに、このままでは帰れない!」自らの想像力で呼び出した「ビョーク」に励まされ、編集部に戻り、自分を売り込み、仕事を得る。

ジョアンナは髪を赤く染め、派手な服を着て、「ドリー・ワイルド」というキャラクターを作り上げ、人気者になる。

「これが本当に彼女がなりたかった姿なのか?」

kiki

主人公ジョアンナは音楽雑誌のライターで、バンドを組んでいません。バンドの取材で出会ったバンドマンに夢中になってしまったり、辛口のバンド批評で人気者になったり…はちゃめちゃな、普通の高校生では、ない生活を送ります。

90年代の話なので、90年代のファッションを楽しめます。

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ABOUT US

バルサlillyingermany
山奥の米農家長女。27歳で初めてパスポートを作って台湾へ。ヨーロッパは、「別の世界」だと思っていました。日本で英語を使う仕事した後、ワーホリ申し込み不可の年齢になってからイギリス語学留学。 その後、スイスでworkaway(自分で探して手配したから無料)とヨーロッパ旅行。その後、ドイツで一年半生活。ドイツ一年目は、イギリスに10回渡航。 趣味は「イギリスが舞台の映画、ドラマを見る」、「知らない街散策」、「読書」etc。イギリスが好き過ぎて、「イギリスが舞台の映画」をたくさん見ているので、「この映画の、この場面で、△△が出てくる」など詳しくなりました。ブログで紹介している映画、ドラマは99%、自分が見たものです。 サステナブルな暮らし開始。(少しずつ)。通信制大学で社会学を勉強し始めました。 ブログは私が「行ってみた」「使ってみた」等、経験を基に書いています。「なんでもやってみてから納得するタイプ」です。