このブログは、主に、私の経験を基に書いています。
消滅しそうな、地元の人しかいない、住んでいない山奥の農家に生まれて、それなりに楽しい子供時代を過ごしました。
上京してから、「都会と地方」の、圧倒的な格差にショックを受けました。(文化的、経済的な)
「田舎に生まれた時点で、ガチャ失敗」と言う人もいますが、私は、超保守的、排他的な山奥に生まれたことを良い方に生かそうと思います。
主語が大きいと言われそうですが、日本では、「ここからハズれたら終わり」や「ここからはみ出たら変な人」という考えで悩んでいる人が多いと思います。
記事を読まれた方に「大変だけど、諦めたら終わりだ」と思ってもらえるように、このブログでは、いろんな解決策を紹介しています。
自分が出会った、ほんの少しのサンプルで、決めつけるな。
返答:出会える人の数は限られています。決めつけていると感じられることもあるかもしれません。
「こんな人もいるんだ」くらいに思って、読んでいただけたら幸いです。
なんで、日本の通信制大学に編入してんの?意味わかんない。イギリスに住みたいんじゃないの?
返答:
私はイギリスに住みたいと思っているんですが、スキルも学歴も、いいキャリアもないので、今のままでは無理です。
私は、短大卒業だし、全然いいキャリアがありません。
イギリス人の友達(配偶者が日本人)には
「日本の大学の学位は、イギリスのビザ取るのに、役に立たないよ。」
と言われました。
「役に立たない」わけじゃないけど、いいキャリア、専門技術があって初めて、役立ってくると思います。
(他の国で、たとえ母国の大学の学位でも、ビザ取得に関係する国もあります。)
これから、やりたいことがあって、そのために大卒の学位があった方がいいので、通信制大学に編入しました。
ドイツで転職しようと、私は就職活動したけど、全然いいキャリアが無く、スキルもないので、当然、内定を得られませんでした。(いい会社もあったけど、「’ビザ’のスポンサーになるんだから」と、足元を見てくる会社もありました。)
「社会」について興味があり、考えたり、調べたりするのが好きなので、「社会学」を勉強し始めました。
「社会」について興味を持った きっかけは
・山奥の、保守的な町(みなさんの想像を超えていると思います)に生まれて、母が大変そうだったこと
・上京した時に、都会と地方の差を思い知ったこと
・イギリスでホームステイしたら、家事を、夫婦で分担していたこと、準備が大変な料理をしていなかったこと
・イギリスで生活したら、シングルマザーがたくさんいたこと
です。
通信制大学なので、指定されたテキストと、自分で探し、見つけた参考文献を読んで勉強して、レポートを提出して、合格してから試験を受けて単位が認定されます。
レポートを書くことに慣れていなくて、結構大変です。「受け身」だと卒業できません。自分が何もわかっていなかったと知られて良かったです。
一か月に10冊以上は本を読んでいるので、得た知識を、このブログにも生かせたら と思います。
また、イギリスの景色が恋し過ぎて映画をたくさん見ているので、俳優や映画に詳しくなったので、映画の記事も書いています。
Really beautiful blog and touching background.
I wish you all the best with this blog! (Keep on fighting)
Kind Regards Christian
Thanks. Christian. 🙂 ☆☆