【ロンドン】「Coal drops yard」(コールドロップスヤード)元石炭置き場

「キングスクロス」エリアにある「Coal drops yard」は、2018年10月にオープンした、新しい商業複合施設です。

とっても、おしゃれで、歩いてるだけでワクワクする、この場所も、周りの建物と同様、一時期、放棄されていました。

コールドロップスヤード

 【ロンドン】再開発 「グラナリー・スクエア」、「セントラル・セント・マーチンズ」の記事で紹介した、「グラナリー・スクエア」、「グラナリービルディング」の隣です。

目次

1)「Coal drops yard」の歴史

 

「Coal Drops yard」の建物はヴィクトリア時代の1850年代に建設されました。

 

その時代、ロンドンでは「石炭」から電力を供給していました。この建物は北イングランドから運ばれてきた石炭置き場だったのです。

石炭は馬車に積まれ、ロンドン中に運ばれました。

石炭が燃料として使われなくなってからは、レンガの高架橋が映画のセットに使われたり、保守的な生き方に反抗する文化の芸術家達の活動地になっていました。

1986年にロンドンでもRave(ハウスやテクノなどを含む、シンセサイザーによるダンス音楽)が広まり始めます。

使われなくなった倉庫がRave partyのスタージに使われ、「Coal drops yard」はクラビング(ナイトクラブに行くこと)のメッカになりました。(同時にドラッグの使用も盛んな場所でした。)

しかし、2008年に世界的な経済危機と屋内喫煙禁止令により、再び、建物は放棄されました。

2014年に「キングスクロス地域」再開発のディベロッパーが、「Coal drops yard」の再開発を建築家の Thomas Heatherwickに依頼し、「Coal drops yard」は2018年10月に複合商業施設としてオープンしました。

 

2)「Coal drops yard」は、どんなお店がある?

「Coal drops yard」には、「ポール・スミス」や「フレッド・ペリー」のようなイギリスを代表するブランドから独立系のブランドまで、さまざまなお店が並んでいます。

 

 

おしゃれなレストランやカフェもあり、無料で入れる、綺麗なトイレも(ロンドンでは、少ないです)あります。

 

本当に、歩いてるだけでワクワクしてくる、おすすめのスポットです。(デートにも、めちゃめちゃ、おすすめです!)

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バルサlillyingermany
山奥の米農家長女。27歳で初めてパスポートを作って台湾へ。ヨーロッパは、「別の世界」だと思っていました。日本で英語を使う仕事した後、ワーホリ申し込み不可の年齢になってからイギリス語学留学。 その後、スイスでworkaway(自分で探して手配したから無料)とヨーロッパ旅行。その後、ドイツで一年半生活。ドイツ一年目は、イギリスに10回渡航。 趣味は「イギリスが舞台の映画、ドラマを見る」、「知らない街散策」、「読書」etc。イギリスが好き過ぎて、「イギリスが舞台の映画」をたくさん見ているので、「この映画の、この場面で、△△が出てくる」など詳しくなりました。ブログで紹介している映画、ドラマは99%、自分が見たものです。 サステナブルな暮らし開始。(少しずつ)。通信制大学で社会学を勉強し始めました。 ブログは私が「行ってみた」「使ってみた」等、経験を基に書いています。「なんでもやってみてから納得するタイプ」です。