「引っ越す時」、「帰国する時」、不用品を処理しなければならない時があります。
イギリスは「エコフレンドリー」(環境に優しい)な国なので、不用品を処理する方法は、たくさん方法があります!
目次
1)「チャリティーショップ」に寄付する
「チャリティーショップ」は売り上げが慈善団体に寄付される「セカンドハンドショップ」です。
自分が「チャリティーショップ」に不用品を寄付することで慈善活動に参加していることになります。
衣料品、書籍、DVD、CDなどを寄付できます。
「不用品」が出た都度、「チャリティーショップ」に寄付していました。
「チャリティーショップ」については、こちらの記事をどうぞ。
お得に買い物しながら慈善活動 イギリス「Charity shop」(チャリティーショップ)とは?
kiki
2)路上にある「Recycle bin」(リサイクルボックス)に入れる 「Recycle bin」の場所の調べ方

こういった「Recycle bin」が路上にあります。
ドイツにも、こういうボックスが路上にあるので、利用していました。
kiki
この「recycle bin」に不要な衣料品などを入れると、再利用される(チャリティーショップで販売される)か、販売に適さない物はリサイクルされるそうです。
シーツやベルト、靴なども入れられるんですね。
kiki
ただ、たまに、この「リサイクルビン」がいっぱいになっていて、入れられなくなっている時があります。
3)「プライマーク」や「TK.maxx」にある「リサイクルボックス」に入れる
「プライマーク」も「TK.maxx」も、中規模な街には、必ずと言っていいほど、あります。
4)「mixb」や「Gumtree」で売る
不用品をインターネット上の掲示板で販売することが出来ます。
「mixb」は日本人向けの掲示板です。
「日本語で書かれた書籍」などの日本人に需要がある物は、こちらで販売するのがいいですね。
5)家の前に「持っていってください」と書いた紙と共に置く
家具や、細かな物など、家の前に「持っていってください」と書かれた紙と一緒に置かれているのをたまに見ます。
友達は、アパートの同じ階の人が、不要になって「必要な人、持っていって」と書かれていたソファをもらっていました。キレイな状態のソファでした。
6)食べ物は各スーパーマーケットにある「フードバンク」の箱へ
シェアフラットに住んでいたら、フラットメイトに余った食べ物を譲って退出することが出来ます。
それ以外の場合、未開封の物であれば、スーパーマーケットにある「フードバンク」の箱に入れられます。
kiki
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