ロンドンの象徴とも言える「赤い電話ボックス」ですが、携帯電話の普及と共に多くのボックスが撤去されました。
しかし、古い物を大切にするイギリス人。
この「優れたデザイン」、「ロンドンの象徴」の「赤い電話ボックス」を無くしては、ならないと、さまざまな物に改造して使用しています。
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「赤い電話ボックスの写真が良く撮れる場所」、「赤い電話ボックス」を改造して営業しているカフェ」をご紹介します。
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目次
1)ビッグベン(ハウス・オブ・パーリメントの時計台)を背景にして
恐らく、インスタグラムで一番見る「赤い電話ボックス」の写真が、ここで撮られたものなんじゃないか?と思います。
こちらは「West minster」駅の入り口の、すぐ近くです。
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2)「5つの電話ボックス」コヴェント・ガーデン
「赤い電話ボックス、ロンドン」で検索すると、「5つの電話ボックス」が写っている画像が出てきます。
こちらは「コヴェント・ガーデン」の、静かな場所にあります。
「コヴェント・ガーデン」はロンドンの中心地にあるので、行きやすいです!
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3)「たくさんの電話ボックスがドミノ倒しになっている場所」
インスタグラムで「いくつかの電話ボックスがドミノ倒しになっている所」を見たことがある方も多いんじゃないでしょうか?

ここはテムズ川の南側の街「キングストン」にあります。
この、「ドミノ倒しになっている電話ボックス」は「out of order」という名前が付いた芸術作品でした。
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少し中心地から離れていますが、キレイな街なので、訪れる価値ありです。
テムズ川のほとりにはバーやレストランがあり、川を眺めながら、のんびりできます。
夜になると、テムズ川に架かる橋がライトアップされます。
近くの「リッチモンド」や、焼き肉や、おいしい韓国料理が食べられる韓国街の「ニューマルデン」と一緒に訪れてみては?
4)古い電話ボックスを改造して営業しているカフェ「Amar cafe」
古い電話ボックスを改造して営業しているカフェはロンドン内にいくつかあります。
その中でも人気店の、「Amar Cafe」をご紹介します。
↓このお店は「lonelyplanet」にも取材されています。
https://www.lonelyplanet.com/articles/amar-cafe-phone-boxes(英文)
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4-1「Chiswick」(チジック)
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1店舗目はロンドンの西側、セレブ(コリン・ファースさん、J&M Davidsonのデザイナー夫婦)が住んでいる街「チジック」の公園の入り口にあります。


お店の近くにあるテーブルでコーヒーを飲むことも出来ますが、公園内にあるベンチに座って飲むことも出来ます。
☆「Amar cafe」チジック 営業時間
・土曜日 午前9時から午後4時半
・日曜時 午前10時から午後4時半
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☆所在地:Town Hall Avenue, London, W4 5TF
4-2 Greenwich(グリニッジ)
2店舗目は観光客に人気の「グリニッジ」にあります。
「グリニッジマーケット」です。
「グリニッジ」を観光した際に寄られてみては、いかがでしょうか?
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近くにある「グリニッジ公園」は数えきれないほど多くの映画の撮影に使用されています。
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所在地:Greenwich High Road。The Mitre Hotelと St Alfege Church( London, SE10 8NA)の間。
☆「Amar cafe」グリニッジ 営業時間
・土曜日 午前9時から午後4時半
・日曜時 午前10時から午後4時半
赤い電話ボックスの活用については、こちらの本にも書かれています。
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