海外在住の日本人女性に黒髪ワンレンロングが多い理由

一時期、海外在住の日本人女性を揶揄して「ポカホンタス」という現象が起きました。

確かに、「ポカホンタス」のように「黒髪ワンレンロング」の人が多いです。

それには、いくつか理由があったのです。

目次

1)ポカホンタス現象に従えば、モテる?

私は、「黒髪ロングの人が海外でモテる」とか、「モテるためにそうした方がいい」と思いません。

よく、「日本で、’可愛くない’とされる人が海外でモテる」と言われるけど、そんなことありません。

「日本でモテている」、「かわいい」と言われる外見の人は、そのまま、海外でも「キレイ」と言われ、モテています。

えっ。じゃあ、日本で「かわいくない」とされている人って、どこでも「かわいくない」って扱われるの?

と思うかもしれません。

「見られ方」が違う場所に行けば、チャンスが大きくなるので、「日本で外見に悩んでいる人」は海外に行ってみるのも一つの手だと思います。

その辺りの話は、この記事に書いています。

2)海外在住女性、黒髪ロングが多い理由

2-1 日本人の美容師が近くにいなくて美容院に行けない

「海外に住んでいるんだから地元の美容院に行けばいいじゃない?」と思うかもしれませんが、ヨーロッパ人と日本人では髪質やセンスが違います。

ヨーロッパ人の美容師は「スキばさみ」を使わない人が多いです。

ヴィダルサスーンが作り出した「サスーンカット」も、スキばさみを極力、使わない手法です。

以前、ホームステイ先で、ホストマザー(美容師)に髪を切ってもらったことがあります。

失敗では、ありませんでしたが、見せた写真とは違い、「姫カット」ぽくなりました。

「やっぱりアジア人とヨーロッパ人ではカットする勝手が違うんだな」と思いました。

中華系の美容院でも「ちびまる子ちゃん」みたいにされたことがある人もいるので、日本人の美容師に切ってもらうのが一番です。(日本人以外の美容師でも日本人の髪を上手く切られる美容師もいると思いますが、探すのが大変です)

近くに日本人の美容師がいない場合、一時帰国した時に美容院に行っている人も、たくさんいます。

そのため、どうしても長い髪の人が多くなります。

女性は分かると思うんですが、髪が長い方が美容院に行く頻度は少なくて済みます。

自分で切ったんじゃないんです。

ヘアースタイルは「顔の額縁」とも言われるくらい、印象を左右します。

美容師さんは慎重に選ばなきゃ…です。

髪は伸びるまで時間がかかるので、失敗すると大変です。

ワンレン(前髪が無いスタイル)の人が多いのも、前髪が伸びても美容院に行けなくて、そのまま伸ばしてワンレンになったんだと思います。

「自分で髪を切ってます!」という方も何人か会ったことがあります。私は、一回、自分で切って失敗したので、もう、しないようにしています。

器用な方は、セルフカットでも大丈夫なんですね。

カラーを一度すると、根元が伸びてくるのを気にしなければいけないので、カラーもしない人が多いです。

2-2 水道水が硬水の地域に住んでいたら、髪が傷みやすい ⇒ カラー、パーマなど頻繁にしてたら髪がボロボロになることがある

地域によりますが、水道水が「硬水」のところがあります。

イギリスだと、水道水が硬水のところが多いです。

私はドイツで、カラーを頻繁にした後、パーマをかけたら、髪が傷んで、バッサバサの「ほうき」みたいになりました。

ほうき 髪

私は髪が丈夫な方で、日本では、そんなに傷んだことがなかったです。

髪を傷ませないように、カラーやパーマしない人もいると思います。

イタリアのバンド「マネスキン」も「髪が傷むから毎日は洗わない」とインタビューで言ってました。

2-3 海外の美容院(日系)美容院は高いので、頻繁に行けない

ドイツのローカルの美容院は、そんなに高くなかったです。

シャンプー、カット、ブローで34€(約4,280円)でした。日系美容院は、もう少し高くて50€(約6,300円)くらいでした。

ロンドンの日系美容院はシャンプー、カット、ブローで£47(約6,580円)くらいです。

一時帰国や、何かあった時のために貯金しなければいけないので、やっぱり頻繁には行けません。

2-4 髪が短いと、幼く見える。髪を短くしてるヨーロッパの女性は少ない

ヨーロッパで「ボブ」のような髪型だと、(人によると思うけど)ヨーロッパの女性と並んだ時に、自分がすごく子供っぽく感じてしまうからもあるかもしれません。

というか、ヨーロッパ人女性って、ロングヘアにしてる人が多いです。

ヨーロッパから日本に旅行に来たり、引っ越した友達は

「日本人女性って、髪を短くしてる人が多いんだね」と言ってました。

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ABOUT US

バルサ
海外どころか、東京も遠い北東北の農家育ち。ロンドン出身のALTの先生が個人的に、お土産をくれたけど、ロンドンは「もう一つの世界にあるような所」(行けない所)だと思ってました。ド田舎の高校生でしたが、幸運にも、出身県で世界から人が来るイベントが開催されることになり、通訳ボランティアに応募。簡単な英語だけど通訳できました。日本で英語を使う仕事した後、ワーホリ申し込み不可の年齢になってからイギリス語学留学。 その後、スイスでworkaway(自分で探して手配したから無料)とヨーロッパ旅行。その後、ドイツで一年半生活。ドイツ生活一年目はイギリスに10回渡航。その後、長期でイギリスに何度も滞在。イギリス滞在期間は通算、二年くらいです。 ブログは私が「行ってみた」「使ってみた」等、経験を基に書いています。音楽、映画、ストリートファッションが好きです。